宮崎SR経営労務センターは社会保険労務士を母体にした労働保険事務組合です

【社会保険労務士とは】

 社会保険労務士とは、社会保険労務士法に基づき、毎年一回、厚生労働大臣が実施する社会保険労務士試験に合格し、かつ、2年以上の実務経験のある者で、全国社会保険労務士会連合会に備える社会保険労務士名簿に登録された者をいいます。

【主な業務】

年度更新・算定業務
 労働保険の年度更新事務(5月)・社会保険の算定業務(8月)は、人材的にも大きな負担になっています。社会保険労務士は、年度更新、算定基礎届をはじめ、労働社会保険の加入・脱退、各種給付金の請求、帳簿書類の作成などの事務手続きをスピーディに、しかも的確に処理いたします。

 

年金相談
 現在の年金制度は新旧の制度が併行しているため、大変わかりにくいようです。社会保険労務士はすべての年金相談に応じます。適切な事務処理についてアドバイス、各種書類を依頼人にかわって作成・提出いたします。

 

安全衛生管理
 労働災害の防止は、重要な福祉対策の一環です。社会保険労務士は、作業場や工事現場での安全衛生・管理対策などのアドバイス指導によって、労働災害の防止に努めます。安全衛生管理

 

人事・労務管理
 労働環境の改善が勤労意欲を大いに高めます。社会保険労務士は、就業規則の作成、給与制度の改定等のアドバイスをはじめ、コンサルタントとして、事務所の健全な発展に貢献いたします。